こんにちは。IVEです!
今回はパフォーマンスユニット『が~まるちょば』を取り上げます。

左:ケッチ!
右:HIRO-PON(ヒロポン)
言葉を一切発しない”サイレントコメディー”を行う彼らですが、ここに来て「ケッチ!」さんの脱退が報じられ世間の注目を集めています。
このことについて2019年2月9日に配信された「ORICON NEWS」は次のように報じています。
言葉を使わない“サイレントコメディー”に挑み続けるデュオ「が~まるちょば」のケッチ!が9日、
所属事務所を通じて3月末をもって脱退することを発表した。ケッチ!は4月からヨーロッパへ移住し、
HIRO-PONが今後、新生が~まるちょばとして活動していく。
が~まるちょば、HIRO-PON(本名、年齢非公表)とケッチ!が、
1999年よりサイレントコメディーデュオとして活動を開始。言葉や文化を超えたパフォーマンスが高く評価され、
30ヶ国を超える国々のフェスティバルなどから招待を受けるほど大人気となり、
近年は国内の舞台公演にも力を注いできた。
ケッチは、所属事務所を通じて
「この度、私、ケッチ!(赤モヒカン)は、
2019年3月でが~まるちょばを脱退することにしました。パントマイム以外にやってみたいことがいくつかありまして、
4月からヨーロッパ移住を決めました」と報告。
「子供のように好奇心旺盛に、
いろんなことを吸収しつつ、
感じるままに動こうと思っています。今後、パフォーマンスを続けていくのか、
帰国がいつになるのかさえ、今は未定です。情報発信としてツイッターは続けるつもりですので、
ご興味あればのぞいてみてください」と伝え
「これまで支えてくれたみなさん、
心から感謝いたします。本当に本当にありがとうございました。ケッチ!」
とコメントした。
上記の通り、「ケッチ!」さんの脱退理由は「新しいチャレンジ」でした。
しかし、現在の時点では詳しい挑戦内容については語られていません。
今回は、突然の脱退を公表した『が~まるちょば』の「ケッチ!」さんについて調べてみました!
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がーまるちょばの意味は〇〇だった
『が~まるちょば』という耳慣れないユニット名ですが、これは造語ではなく実在する言葉なのです。
公式サイトによると、『が~まるちょば』は”ジョージア語”(グルジア語)で「こんにちは」とのこと。
「が~まるちょば」とは、ジョージア語で「こんにちは」の意味。
これはドイツのイベントに招聘(しょうへい)された時、共演していたジョージアの子供から「ガーマルチョバ」という言葉を教えられたことから命名されたようです。
本人達のインタビューによると、
ドイツのインターナショナルフェスティバルに招待されたときのこと。共に出演していたグルジアの子どもたちから覚えた言葉が「が~まるちょば」だったのだそうだ。
※「由来メモ」より引用
(2013年9月8日投稿)
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ケッチ!+ヒロポンの年齢および本名は?
2人とも年齢および本名は公表されていないため不明です。
ただ、ヒロポンさんについては「吉見ヒロシ」という情報が確認されました。
“が~まるちょば”の大ファンです。
彼らのプロフィールをご存知の方、お教え下さい。
赤モヒカン:ケッチ! 静岡県出身
黄モヒカン:HIRO-PON 埼玉県出身、吉見ヒロシ(芸名or本名)
くらいしか分かってないんです。
※「Yahoo!知恵袋」より引用
(2010年3月18日投稿)
各地のイベントや公演でパントマイムの活動していたケッチさんと吉見ヒロシさんが1997年に結成。
現在、ヨーロッパ各地の路上でもパフォーマンス活動をしているという。
※「kemukemu」より引用
(2006年11月5日投稿)
ただし、「吉見ヒロシ」が本名であるという確証はなく”芸名”である可能性も十分に考えられます。
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